アランリックマンと海外ドラマMEMO!

September
11
2014
海外ドラマ紹介『ブレイキング・バッド』

| カテゴリ: 海外ドラマ | Comment(0) | TrackBack(0) |
『ブレイキング・バッド』(原題:Breaking Bad)

【あらすじ】
高校の化学教師ウォルター・ホワイトは、身重の妻と足の不自由な息子と暮らしていた。
ある日、バイト先で意識を失ったウォルターは検査で末期の肺がんだと判明する。
残される家族のために彼が取った行動は…メタンフェタミンの製造だった。

bb002.jpg


米国とカナダで2008年1月20日から2013年9月29日までケーブルチャンネルAMCで放送、
日本ではフジテレビワンツーネクストおよびスーパー!ドラマTVで放映中。
全5シーズン62話で完結済み。
http://breakingbad.jp/




全5シーズン62話でゴールデングローブ賞やエミー賞などにノミネート194回、うち107受賞、
IMDdでも驚異の総合評価9.6、最もスコアが高いテレビシリーズとしても有名。
エミー賞においてはこのドラマのメイン3人全員が受賞し、
しかも3人共が複数個のエミー賞をこのドラマで受賞している。
特に主演俳優ブライアン・クランストンにおいては主演男優賞4年連続受賞
というモンスタードラマ。
著名な監督や名優たちからも称賛を受け、業界関係者にもファンが多い。


いやーやっと観ましたよ、この超人気ドラマ!
一言で言うと




やー確かにアメリカ人好きそうだわコレ( ̄∀ ̄)



ちょっとクドいビジュアルと、あまりにも賞総なめのごり押し感に
実はちょっと敬遠してたんですが(-_-;)

アメリカドラマ界に革命を起こしたドラマ。
ゲーム『Grand Theft Auto』のドラマ版といったところでしょうか。
(実際『Grand Theft Auto V』はこのドラマとコラボしてます)
犯罪ドラマ好きに…というより今時なワルっぽい系が好きな人にお勧め。
あえてドラマタイトルをあげるなら
『ブリッジ』『ウォーキング・デッド』『ホームランド』『ファーゴ』とか好きな人向け??


でも犯罪系モノと言っても、定番の捜査モノとは違います。
「なんか普通じゃないコレ」感は


なんでパンイチ???
なんで荒野???



というビジュアルイメージからもすぐわかると思うのですが…



というもの主人公ウォルター・ホワイトは高校の化学の先生!
超普通の、平和で謙虚で気弱な一般中年市民!

ごくごく普通のホワイト先生
bb001.jpg


そう、普通のいい人が犯罪ドラマの主人公なのです。
これはなんかありそう感がいい設定(笑)

末期の肺がんだと分かり、彼は自分の知識を活かしてメタンフェタミン、
つまり覚せい剤の一種を製造することになります。

で、元教え子とコンビを組んでメタンフェタミンを作ることになるんですがトラブルの連続。


相棒ジェシーはメスの売人
bb006.jpg



ちなみにメタンフェタミンとは覚せい剤の一種。
"メス""クリスタル"、"アイス"とか、いろいろな呼ばれ方でこのドラマに登場しますが
"メス"とは【メタンフェタミン=Methamphetamine】の略から、
"クリスタル"、"アイス"とかは見た目(氷砂糖みたいな結晶なので)から来ています。


しかしこのホワイト先生、元々はどっちかっていうと
注文した料理と違うのが出てきてもしょうがないから黙って食べちゃうぐらいの
気弱キャラなんですが(いや、そんなシーンは無いけど(^_^;))
フラグが立つと一気に超大胆な発想と行動に出てくるところがスゴい(笑)

対して義理の弟(嫁の妹の旦那)ハンクは社交的で愛想はいいけど、
ちょっと不躾で下品なガハハなキャラ、しかも職業は麻薬捜査局の捜査官という
ウォルターとは裏で敵対関係にあり、見た目もキャラもマ逆なんですが
実はこちらの方が繊細だったりするのも、リアルでなんとも皮肉な面白さがあります。


ちなみにタイトルの"Breaking Bad(ブレイキング・バッド)"とは
【to break bad=したいことをする(よくない意味で)】から来るスラングだとか。
どんどん悪の道に堕ちて行く、道を踏み外していく、そんな意味の言葉。

つまり普通の化学教師だったホワイト先生がどんどんもう一つの裏の世界へ堕ちて行く、
どんどん人が変わって行く様を見届けるドラマです。

しっかりとした筋で安定感抜群の骨太ドラマが観たい人は是非!
いろいろ言いたいことがあるドラマなので考察記事書きたいと思います(^^ゞ


【関連記事】
※映画戯言『第66回エミー賞授賞式』
※アラン・リックマン最新作映画『Eye in the Sky』プリプロダクション


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