アランリックマンと海外ドラマMEMO!

April
06
2014
海外ドラマ紹介『新米刑事モース〜オックスフォード事件簿』

| カテゴリ: 海外ドラマ | Comment(0) | TrackBack(0) |
『新米刑事モース〜オックスフォード事件簿』(原題:Endeavour)

【あらすじ】
オックスフォードのカウリー警察署から捜査の応援要請があり、
警官であるエンデバー・モースも派遣されることに。
警官を辞めようと思っていたエンデバーだったが、
彼の推理によって事件が解き明かされていく…。

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イギリスでは2012年1月にパイロットエピソードがITVにて放送。
日本ではWOWOWプレミアで2013年8月放送。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102592/




今回はイギリスのドラマをご紹介。
たった5話ですが、1話90分ほどあるので観応えのある内容です。
(これでも日本放送版はカットされて短くなっているようです…残念)

人気シリーズ「モース警部」の新人時代を描いたミステリードラマ。
原題の「Endeavour:エンデバー」とはモース警部のファーストネーム。
本家「モース警部」はずっとファーストネームが
明かされなかったため、あえてのタイトルにドーンと。粋な演出♪
しかし…その前に、モース警部を知っていますか?









ごめんんんんっっ実は観てないっっ(/_;)




でもイギリスではとても有名なドラマのようで、
“英国で最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともあるとか。
その人気はあのシャーロック・ホームズを凌ぐとも言われています。
英国での第1話放送はその時間にテレビを見ていた人の4人に1人が視聴したそう。


新人モースと本家モース警部。
e07.jpg
同じジャガーに同じ構図でファンには嬉しい計らいですね^^


そんな警部の若かりし頃のお話しですが、
本家モースを良く知らない私でも楽しんで観れました!
エンデバーはいわゆる名探偵肌に有りがちなエキセントリックさはなく、
クロスワードとワーグナーを愛するとても物静かで繊細な人物なんですが、
これらのキーアイテムも本家モースからの流れだそうで、
本家を知っていれば10倍面白かったはず。
あー先に観とけばよかったな〜!(^_^;)
まあ、そんなドラマを一言で言うと、



美しくて悲しいミステリー




実際に悲しいわけではないのですが、常に物悲しい感じが漂っています。
知的で真面目で芸術を愛するエンデバーを反映してるかのように
しっとりとしていて、一日中小雨が降っているような
物憂げな雰囲気です。アメリカのドラマには絶対ない感じですね。

絵的にもオックスフォードの背景がとてもマッチしてます。
タイトルからして当たり前ですが、オックスフォードの様々な名所がたくさん。
グレートホールや、ラドクリフ・カメラ、ボドリアン図書館など
美しい建物が見物です。

後ろにはオックスフォードの「ため息橋」
e03.jpg



イギリス特有の灰色の空とベージュで統一された石造りの建物は
アンニュイな雰囲気をより引き立てます。
1965年が舞台ですが、この現代に撮影しても手を加えずとも
そのままロケができるのはオックスフォードならではですね!


そしてキーパーソンの美しい女性。
毎回事件には必ず存在感のある女性が現れます。
特には事件の中心だったり、じゃなかったりですが、
犯人は誰だろう…実は?意外と??もしかして???と一層想像をかきたてられる…


でも個人的にはサーズデー警部補とストレンジ巡査が一番のお気に入り(^_^;)
どちらもモースの良き理解者で、
特にサーズデー警部補はコンビと言うか親子?師弟?のような関係。
吹き替えはスネイプ先生と同じ土師孝也さんがされています。


左からサーズデー警部補、ブライト警視正、モース、ジェイクス巡査部長、ストレンジ巡査
e02.jpg



派手ではないけど、エンデバー・モースのみならず
それぞれ人物像に歴史があって惹き込まれてしまうドラマです。
いやーほんと、本家モース観てれば
もっと伏線読めて面白かっただろうに!と残念至極(笑)

クラッシックが似合う大人の上質ミステリーを観たい方は是非^m^


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