アランリックマンと海外ドラマMEMO!

August
19
2014
映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』観ました

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
製作年:2007年 製作国:アメリカ 原題:SWEENEY TODD:THE DEMON BARBER OF FLEET

【あらすじ】
19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らしていた
ベンジャミンだが、妻に横恋慕したターピン判事によって無実の罪で投獄させられてしまう。
しかし15年後、脱獄したベンジャミンは“スウィーニー・トッド”と名を変え、街に戻ってくる。

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イギリスの19世紀の伝説的悪役スウィーニー・トッドを題材とした映画。
19世紀の小説や劇に出てくる有名悪役ですが、
実在した犯罪者や事件がモデルになっていると言われています。
スウィーニー・トッドは理容師で、商売道具である剃刀で
首を切るという残忍な連続殺人者です。

監督はティム・バートン!
ミュージカル映画なのですが、やっぱりティム・バートンワールド全開(笑)
主人公スウィーニー・トッド役はジョニー・デップ。
そしてアカデミー賞美術賞、ゴールデングローブ賞主演男優賞、作品賞受賞。
総合的に安定のクオリティといったところでしょうか。

で、ロンドンが舞台ということもありイギリス俳優がたくさんでています。
必然的にアランがこれまで共演した俳優がたくさん出演!
映画『ハリー・ポッター』シリーズにでてきたキャラクターも多数です。


ティム・バートン・ワールドには欠かせない2人
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そしてなんといってもこの映画の見所は
ミュージカル映画とあって俳優たちの歌声が必見!

これまで彼らの演技は観たことがあっても
歌声を聴く機会は意外となかったのではないでしょうか?

水戸黄門的なわかり易いストーリーなので、
ちょっと次の展開に行くのが遅いなーと個人的には気が急くのですが
決して演出的な流れとしてモタついているわけではありません。
これはアラン見たさゆえだと思われます(;´Д`A

そんなアランの役どころはと言うと、判事タービン役。
アランお得意の悪くて偉い役人です。つまり、



アランのベルベット・ボイスソング + 悪くて偉い役人


イコール


アラン節全開!!!


といっても過言ではない!(笑)
アランは必然のキャスティングなのだ!!(`・ω・´)b


しかしミュージカルというと、「なぜか歌う」という事に抵抗がある人もいると思います。
でも歌いあげることでよりキャラが際立ち、それぞれのキャラクターの想いが
交錯していく様がとてもよく感じられ情緒的です。

そういう意味では普通の映画よりわかりやすくて観易いですよ!
ただ結構残酷?シーンがあるので血とかダメな人はご注意を。
作品自体はコンパクトにまとまっているのでサラッと観れると思います。




さてここからネタばれありです。




アラン役のタービン判事なのですが、
スウィーニー・トッドの妻に横恋慕し、強引に奪ったものの結果的に彼女を失い、
それでも飽き足らずその娘を育てて自分の妻にしようなどという、


色ボケにもほどがある変態ジジイ



なのですが(笑)

この美少年と少女を取り合うとは恐れ入る…完全に孫だよ(°Д°υ)
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アランが演じる悪役って人の命はなんとも思わなくても、いつも女性に対しては一途なんですよね〜
まあ、その愛情は歪んでいるんだけど(^_^;)

けど、逆に余計萌えるんですよね…この設定たまらんです、ハイ。
こういう役を好んでやるアランは自分のエロさをわかってますね、絶対(笑)
(わかってやってるアランはドSだといつも思う)

今回のアランは無精ひげのアラン、歌うアラン、髭をそってもらうアラン、
どれもあまり観られない?アランなのでお勧めです。
アランが歌う様はエロさドキドキもの!!///
髭を剃ってもらいながら歌うので


喉元ガラ空きで無防備さがなんともエロい


けれど、無精ひげのアランが一途な想いを男同士で歌いあげるのを観ていると
ちょっと笑えてきます(笑)(状況が可笑しいやら、一途さがかわいいいやら)


ヤロー2人で熱唱(笑)
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あんまり歌ってると髭のクリーム乾いちゃうよ(笑)



で、今回は個人的にちょっと独自の変態目線で気になる人物がいたのですが、
そのキャラクターとはタービン判事の腰巾着、バムフォードです。
若いタービン判事時代から常に忠実なバムフォード。
その忠誠心、終始ブレなし。

若い頃(といっても頑張っても40歳代?)のタービン判事が毎日花を持ってプロポーズする横に…


ちょっwwwバムフォードガン見過ぎwww
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しかもスゲー至近距離&偉そう



どーゆー心境なんでしょうね、
自分のボス?が毎日女のもとに花を持っていっては門前払いを食らってるサマというのは…(-_-)
別にそこまでついてこなくてもいいと思うんだけど(笑)
タービンもタービンで持ってる花束も
ベタにぎっしりバラとか…とおもいきやなんか結構チンマリしてるし。
(当時の花はこんなものなのかな??)


タービン判事はかなり女心には疎いようで、
無精ひげや埃っぽい服をあのバムフォードに指摘されたりしてるし、
その無精ひげの言い訳もかわいすぎました(笑)
個人的に女っけなさ過ぎて、そこがまた萌えます…(^_^;)

という変態目線でも楽しんだ映画でした(笑)


出てくるキャストがことごとく報われない、なんとも悲劇的なストーリーですが、
なぜか観終わった後はあまり嫌な感じがしません。

切なさや因果の無情さをとても感じるのに、
キャラクターの個々の感情表現や演出は淡々としているからかも。


後、若い2人は本当に初々しくていいね!
もともとこの娘ジョアンナ役はアン・ハサウェイが候補だったとか。
アンソニー・ホープ役のジェイミー・キャンベル・バウアーはほんとに美少年って感じ。
彼は『ハリー・ポッター』に出てるんですよ、わかるかな?^^


めずらしく?私の『アランの法則』※1からはずれた、
『作品の良さ』と『アランの見た目が好み』のバランスが取れている作品です。
※1あまり褒めない映画に限ってアランの見た目はかなり好きな法則)


なので是非安心してご覧いただけるのではないかと思います♪


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