アランリックマンと海外ドラマMEMO!

January
15
2014
映画『ロビン・フッド』観ました

『ロビン・フッド』 特別編集版
製作年:1991年 製作国:アメリカ 原題:Robin Hood: Prince of Thieves

【あらすじ】
十字軍遠征に参加していたロビンは敵に捕まり捕虜となっていたが、
アムール人のアジームと共に脱出する事に。
一方母国イギリスでは王の長期不在に悪政が広がっていた…

RF01.jpg





今回鑑賞したDVDは

ディレクターズカット版

上映版はアランのシーンはかなりカットされているので
アランファンは是非ディレクターズカット版をお勧め!
ファンで無くともこの追加シーンが有ると無いでは、
かなり意味合いが変わってくるので是非。

音声解説があり、映画の感想と合わせて
今回は解説の所感も合わせて書きたいと思います。


さて、日本人的にはあまりピンと来ないストーリーですが
それでも"ロビン・フッド"という名前は知ってますよね。そう、


弓で頭のリンゴ射っちゃう緑の服の人」です(笑)


英国発祥の物語でイギリス人には定番中の定番。
なので、この映画は新しい解釈と
キャラクターのこれまでにない味付けが見所でもあるようです。

日本人的に「もも太郎+忠臣蔵」が映画化される的な??(なんか違うような(^_^;))
(子供の頃から慣れ親しんだお話+何度も映画や舞台で扱われる定番という意味)

そういった意味で、この「ロビン・フッド」は

コミカルでライト、リアルでワイルド

というベクトルになってます。
なので、これまでの正統派のイメージと違い
割と見た目も内容も新しい切り口で
上映当時は新鮮に受け入れられたようです。


で、アランの役ですが。


悪代官ノッテンガム公
rf02.jpg
注※スネイプ先生がイメチェンしたわけではナイ



衣装も黒ずくめで、マントを翻して
とにかくパワー全開キャラ!
これまでのアランの役の中で一番ワイルドです。
そう、これがアランファンでなくとも有名な



アラン、主役喰う



…の、映画です(笑)
で、どれぐらい主役を喰っているかと言うと、

















これぐらい。
rf08.jpg





ちょっ、アラ、全力過ぎwww





こんな感じでアラン大暴走♡なんですが。
しかし久しぶりに観ましたが映画としてはなんかイマイチ(-_-;)
軽く観るにはいい映画なのですが。

カメラか?
アップが多くて落ち着かない。
この監督が意識的にアップ多用しているのは解るのですが…。

人物を抜くという意味では別に変ではないのですが
場面変化後の引きの説明絵があまりなかったので
位置関係とか全体像とか雰囲気がつかみにくいというか。

没入感が低かったのは否めませんでした。
まあ、何回も観てるからからな〜(^_^;)
しかし…




アランのアップが超たくさんあるから許す(オイ




まあ、アランは面白いぐらいキャラがイキイキしてました。
キャラクター的にも広げやすい役だったし、しょうがないねアラン(;´Д`A
アランはこの作品で英国アカデミー助演男優賞受賞。
ホント言うと、正直毎回コレぐらいエネルギーを感じたいです。
アラン、頑張って!(と、老体にムチ打つ非情なファン)


そう、とにかくホント1シーン1シーンが可笑しくって可笑しくって。
本当に冷酷な悪人なんですが、子供染みてて間抜けキャラ。
表情といい、リアクションといい、まるで中学生。
大の大人が中学生を全力で演じると、これほどオカシイのかと(笑)


実はこの映画にはこんな全力アランがいるのに
さらにもう一人、主役喰っちゃう俳優がいます。
それは
モーガン・フリーマン
rf02a.jpg


どちらも相当キャラ立ちしてるので
主役のケビン・コスナーが完全に埋没(汗)
というわけでケビンはこの映画で



最悪主演男優ラジー賞受賞…



アラン、完全にケビンの顔潰してますね(-_-;)
ケビンの演技が悪いというより、
この2人に両脇固められたら確かにコリャやりずらいわな…

俺はどうすればよかったんだ…
rf02.JPG


ケビンはこの映画ではあくまでも
正統派ヒーローでなければならないし、
目立とうとして変なキャラ付けすれば
コテコテ3人集のクドい演出になっていたかも(;'A`)
俳優の個々の演技力というよりそもそも脚本のバランスですね。

まあ、アランを楽しむという意味では抜群の映画なので
お転婆テヘペロ♡アランを是非ご堪能ください(笑)




【音声解説と裏話】

さて、ここからは特典の音声解説と裏話がかなり面白かったので
それについて書きたいと思います。
音声解説には

@ケビン&監督バージョン
Aモーガン・フリーマン&クリスチャン・スレーター&脚本家2人バージョン


の二つありました。

アランが主役を喰ってしまったばっかりに
ケビンを引き立たせようとなんと12分ものカットを食らったアラン。

自分の意図と反した編集ぷりに監督は
後半製作から手を引いてしまい、
その後ケビン・コスナーともギクシャクしてしまったとか。

…そんな2人が13年経ってこの映画を見ながら会談してるわけです。
なので、いろいろ意味深に聞いていました(-_-)

ケビン、唐沢寿明的な妙なアッケラカンさ(笑)
ちょっと空気読めてない発言も、サラッと言ってのけるあたりがさすが大物(笑)
そういう発言の時は監督が決まってノーコメントなのがこれまた笑ってしまう。



ケビン「アランの演技いいよね!彼はとても控えめに演技してくれたよ!」
監督 「Σ('A`)ビクッ…」



と、自らぶっこみつつ



ケビン「僕の演じるロビンは父の敵ということが
    頭にどうしてもあって、(演技的に)遊べなかったんだ…」
監督 「Σ('A`)ビククッ…」




やっぱり超気にしてる(笑)
(そしてなんという絵に描いたような盛大な墓穴)



でも、お世辞でもなさそうで
アランの演技を観てケラケラ笑ってました。
(一緒に演じた同業者ですら面白いんだな、アランの演技は…と妙に感心)

アランの演技で笑うと言えばこちら、
モーガン・フリーマン&クリスチャン・スレーター&脚本家2人バージョン。
私が思うに、


モーガン・フリーマンは絶対アランのこと好きだと思う。


アランのシーンがある度にクックックッと笑う。
本当に面白そうに。
必ず毎回。ちょっとしたカットでも。

モーガン・フリーマン自体も大好きな俳優さんなので
これはかなり嬉しかった!
モーガン・フリーマンの笑い方好きなんですよね…(笑)
本当に面白くてたまらないといった笑い方で。
素でもこんな笑い方なんだ(笑)

クリスチャンは終始、独りだけズレてました…
そこそこイイ歳なはずなのに発言が中学生みたいでorz

解説はスクリーンでは見えない俳優さんの個性が如実にでますね。
インタビューとも違い、映画観ながらダラダラ話すだけなので。
モーガンは素直な本音が多くて


脚本家  「アランはたくさんのシーンがカットされてとても残念がっていた」
フリーマン「ほんと、それはアランに限らず全ての俳優が常に思うことだよ…(しみじみ)」



こんな感じでなかなか面白かったです。

ちなみにアランはこの映画出演を最初2回も断ったそうで(笑)
しかも主演女優も妊娠でドタキャン、衣装さんも直前でチェンジ、
主役のケビンは自身の主演、監督の「ダンス・ウィズ・ウルブス」と掛持ち、
というかなりキツいスケジュールだったようです。
しかも同時期に同じロビンフッドの映画製作が進行中Σ('A`)


やっぱり映画製作って大変ですね。
いろいろ裏話が聞けて良かったです。
長かったけど…( ;´Д`)


【関連記事】
『ロビン・フッド』のロケ地めぐりはこちら↓
※イギリス旅行★ロケ地めぐり4日目ロンドンA
この記事へのコメント
すっごい前の記事にコメントごめんなさい!
今まさにロビンフッド見てます(((o(*゚▽゚*)o)))
もう、アランが可愛すぎて一人で叫んでますw

まだ途中なんですが、アランがお手手合わせて首をかしげ、軽い足取りでどっかに行くシーンが堪らんです!!
彼はきっとファンを悶え殺す気です!!
思わず巻き戻してコマ送りしながらにやにやしてしまいました(*´д`*)ハァハァ
さて引き続き悶えてきます!!
この気持ちをわかってくれるのは主様だけだと思い、ぶしつけコメント申しわけないです!
Posted by まなみ at 2014年10月24日 23:18

>まなみ さん

再訪&コメントありがとうございます!

まだ観てる途中でコメントしていただくなんて興奮ぶりが伝わります(笑)
アランを堪能するには抜群の映画だと思いますので 引き続き全力アランをお楽しみください♪
Posted by 管理人 at 2014年10月25日 09:33

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